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理科の授業で興奮している子供たち

海外留学
W.E.Sについて

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生徒様には通っていただいた方が経営的にはよいのですが、そんなことよりも日本が今後更なる発展をしていくには日本人の国際化は必須だと痛感しているので当校ではどんどん海外に生徒様を送り出していきます。

 

語学留学に関しては、ニュージーランドを推奨しております。なぜなら英語が母国語であることと、その国を熟知しているからです。英語が母国語でない国の方々の英語がネイティブレベルに達するのは難しいです。それは発音や文法に始まり、適切な単語の使い分けなどです。英語学習者はそれに気づかずに学習していくので正に負の連鎖が始まります。安いからという理由で非ネイティブ講師から誤った英語を学ぶよりは、適正な値段でネイティブ講師から正しい英語を学びましょう。また語学留学をするうえで現地の学校に通わなければならないのかというと必ずしもそうではありません。語学を上達するには他にもたくさん方法はあります。

 

次に語学力についてですが英語は行ってからでなく、行く前に伸ばした方がよい、ということです。現地に行けば英語の環境だし自然と力も伸びていくだろうとお考えかもしれません。しかし最初からある程度でもコミュニケーションがとれるならそれだけ現地での生活を楽しめるはずです。

 

最後に、当校の生徒様に限りご相談を受け付けております。語学に限らず海外旅行のプランについてでも構いません。ご希望の方は代表までお知らせください。

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W.E.Sでは主に年齢別、または生徒のレベルに応じてクラス分けをしています。(プライベートレッスンではその限りではありません)順番にそれぞれのレッスンの概要を説明していきます。

0歳から12歳のためのレッスンでは、Sounds, Stories and Situations、略してSSSを基本としています。青年期以降で行われる学習方法として、1つの理論を理解し実践することを繰り返して知識を定着させる方法があります。しかし幼少期の英語学習では英語以外にも様々な情報を組み込むことにより、相乗的に知識を定着させるということができます。ここでいう知識というのは、英語力以外にも、情報処理能力や能動的な行動、コミュニケーション力等を指します。具体的にSSSでは、英語の音をフォニックスとして理解し、リスニングをしながら語彙やフレーズをインプットすることを目的としています。フォニックスと語彙は、ストーリーを読むことによってアウトプットします。最後に、学んだ英語を確実に定着させるために、実生活に近づけたロールプレイングで今までの知識を総復習します。すべてのプロセスは、ネイティブ講師の指導のもと、楽しく、魅力的な方法で行われます。

中学、高校生のレッスンではまず日本人講師が知識のインプットを行い、ネイティブ講師が英語による授業で日本人講師から学んだ知識をアウトプットすることで、効率的に学習をします。我々は今まで数多くの生徒を指導してまいりましたが、基礎を疎かにする方が数多く見受けられました。その他の教科にも言えることですが、基礎が最も苦労する分野で、それを乗り越えると発展問題は意外と楽に解けるはずです。中学高校のレッスンでは、この基礎固めを徹底し、最終的には英語が得意科目となるまで押し上げます。そして英語は他の教科に比べて、聞いたり、書いたり、話したりとより複雑な科目です。特に日本の英語教育では圧倒的に書く力や話す力が不足しています。W.E.Sではその4技能をバランスよく学習できます。

​成人のレッスンでは初級クラスと会話クラスの2つのグループチャットクラスがあります。初級クラスでは、英語が話せなくても大丈夫です。日本語を交えながら楽しくお話ししましょう。会話クラスでは基本的に英語のみでの会話になります。好きな音楽や、最近の趣味の話、世界情勢など内容は多岐にわたります。文法や知識にご不安があれば、日本人講師とネイティブ講師の4技能強化レッスンもご用意しております。

プライベートレッスンでは講師と生徒が1対1となり様々な課題を解決していきます。子どもを小さいうちから英語にふれさせたいがプライベートの方がよい、海外の大学に入学するために集中的に語学力を上げなければならない、海外の会社に就職したいがCV(履歴書)の書き方に不安がある、英語の面接試験や筆記試験が不安だ、会社の昇進で英語の資格が必要だ、次の英語のテストでよい成績を残したい、将来の海外転勤に向け日常会話程度はできるようになりたい、学校になじめないけど英語を通じて新たな世界に行ってみたい、ただただ英語を話したいなど様々なご要望に応えていきます。

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